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男性妊活とは!男性も妊活をする時代が到来|男性妊活の基本をしっかり学ぶ①

この記事は男性妊活の専門サイトとしてベビーライフ研究所が監修及び運営管理しております。
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【監修】
    二宮 英樹:
    医師、データサイエンティスト。福岡県出身。東京大学医学部卒業。専攻は公衆衛生学。
※詳細プロフィールは記事の最後に記載しております。

男性妊活という言葉を聞いたことはありますか?妊活といえば女性がするものだと思い込んでいる男性がいるなら、残念ながら時代遅れと言わざるを得ません。妊活は女性だけがするものではなく、男性と女性、カップルで手をたずさえて取り組むべきものです。男性妊活の認知度は少しずつですが上がってきています。それは不妊に対する認知度が、男女ともに上がっていることと大きく関係していると考えられます。

女性だけが妊娠に向けて準備を進めていても、男性側が準備を整えなければ不妊を克服することは難しいのです。ここでは、男性にも知ってほしい不妊に関するお話と、男性妊活とは一体どういうものなのかという基礎知識についてご紹介します。

日本人の妊娠・不妊の現状を知っておこう

男性妊活とは、その名の通り男性のための妊活です。妊活とは、就職活動を短縮して就活と呼ぶように、妊娠のためのさまざまな努力を行うことです。赤ちゃんを授かりたい、子どもが欲しいと夫婦が思うようになっても、すぐに妊娠できるとは限りません。一般に、健康な夫婦が避妊を行わずに性交渉を持っていると、半数近くが半年以内に赤ちゃんを授かるとされています。さらに1年経過すると8割が、2年経過すると9割の夫婦が、無事赤ちゃんを授かっています。しかし、2年経過しても、3年経過しても妊娠しない夫婦もいます。その場合、夫婦は不妊状態にあると言えます。

現在、日本では10組に1組のカップルが不妊であり、6組に1組は不妊検査を受けたことがある、という状態です。不妊に悩んでいるカップルは、決して少なくありません。さらに「自分たちは不妊かもしれない」と不安に感じたことがあるカップルは、実に1/3に及ぶのです。

日本産科婦人科学会http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/funin.htmlでは、不妊を「妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず」1年間妊娠しない状態と定義しています。「1年間なんて短すぎるんじゃ……」と感じる方も多いかもしれません。結婚して数年は夫婦水入らずの時間を過ごそうと決めるカップルもいますよね。しかし夫婦それぞれが毎日忙しく暮らし、二人の時間にすれ違いが生じやすい生活を続けていると、愛情はあってもつい「ご無沙汰……」ということも多いものです。

性交渉の回数がまばらになって行けば行くほど、当然妊娠の可能性も低くなってきます。さらにセックスレスという問題も浮上します。「うちは仲がいいし、まだ新婚だから大丈夫」と思っている方、実はセックスレスの定義は日本性科学会http://www14.plala.or.jp/jsss/counseling/sexless.html「性交が1ヶ月以上」ない状態とされています。
つまり、2ヶ月に1回くらいの頻度のカップルは、セックスレスの状態と呼ぶことができます。日本はもともと性に対して淡泊な人が多い国です。男女ともに仕事を持ち、仕事と結婚生活の両立に疲れ果てていれば当然の結果と言えるかもしれません。ストレスは性的な欲求に深刻な影響を与えます。また心だけでなく身体へのダメージも見過ごすことはできません。

さらに日本人の晩婚化や高齢出産の増加が、不妊の増加に拍車をかけています。次の項ではその点についてお話します。

不妊と高齢出産の増加の関係!加齢が不妊の原因になる

不妊で定義されている「1年以上」という期間は、つい数年前まで2年間でした。しかし世界的な風潮が不妊と認定する期間を1年としているため、日本の状況も鑑みて1年に改訂されたのです。ではなぜ不妊期間が1年も短くなったのでしょうか。そこには、先ほどもご紹介した日本人の晩婚化と、高齢出産の増加が影響しています。日本では年々晩婚化が進んでいます。現在、男性の初婚平均年齢は31歳、女性も30歳となりました。

晩婚化の背景には、女性の社会進出の目覚ましさなどが挙げられます。女性も男性と変わらない就職をし、仕事をこなして順調に出世する世の中になったということです。

今から数十年前、現在妊娠を考えている世代の人々が生まれる前の時代には、女性で一般企業の総合職に就き、男性を抜いて出世する人は稀でした。多くの女性は結婚や出産を機に仕事を離れて専業主婦になるか、子育ての手が離れると扶養控除の範囲内でパートに出る……そんな時代が長く続いたのです。そのため、結婚をせずに自分の生活を安定させることは、女性にとってかなり大変なミッションでした。女性は「適齢期」と呼ばれる年齢に近づくと結婚することが奨励され、それが当たり前の選択だと考えられてきたのです。
しかし現在では、上場企業でバリバリ働く女性もたくさんいます。仕事にやりがいを感じ、結婚願望を抱かない女性もいます。また結婚してもこれまでの仕事を変わらずに続け、夫婦共働きを選択するカップルもたくさんいます。そのため晩婚化が進み、さらに女性の初産年齢もアップしているのです。そこには医学が進歩し、多くの有名人・芸能人が高齢出産を成功させていることも影響しているでしょう。

しかしニュースで目にする芸能界のおめでたのようには、実際の高齢妊活はうまくいかないことが多いものです。なぜなら、高齢化、つまり加齢は不妊に大きく影響するからです。次は、不妊について具体的に詳しくご紹介します。

不妊ってどんな状態?不妊症とはどう違う?

不妊とは、総合すれば「健康な夫婦が、避妊をせずに定期的に性交渉を持っているにも関わらず、1年以上妊娠しない」状態を指します。これは日本産科婦人科学会の定義で、日本生殖医学会では同じ状態を「不妊症」と呼んでいます。

正確に分類すれば不妊症とは赤ちゃんができない状態、不妊とは赤ちゃんができない状態が続いている期間を指しますが、ほとんど違いはありません。不妊症という名前がついていますが、赤ちゃんができないこと自体は病気ではなく、不妊症という呼び名も病名とは異なります。

不妊の原因は、男性にある場合と女性にある場合、男女両方にある場合があります。まず女性不妊の主な原因をご紹介します。

○卵巣に生まれつきの異常や嚢腫などの病気がある
○卵管が詰まっている
○子宮頚管に満ちている精子の動きをサポートする粘液の異常がある
○女性の身体に男性の精子を異物として攻撃する免疫がある
○子宮に奇形や、子宮筋腫・内膜症などの病気がある
○女性モルモンの分泌に異常がある
○非常に痩せている・重度の肥満である
○加齢

その他に、原因がわからない不妊も存在します。原因不明と診断されるカップルは、全体の10%程度になります。そして特に知っていただきたいのが、不妊に悩むカップルのうち、約半数にあたる48%は男性側にも不妊の原因があるという点です。

不妊の原因は男性側にもある!約半数のカップルは男性にも不妊原因

WHOの調査によると、不妊と診断されたカップルのうち24%が男性側に原因があるケースで、24%が男性にも女性にも原因があるケースです。この結果を見ると、約半数のカップルで男性が不妊因子を持っていることになります。これは、衝撃的な数字かもしれませんね。

では男性側の不妊原因にはどんなものがあるのでしょうか。

乏精子症(ぼうせいししょう)

精液の中に精子の数が明らかに少ない状態のこと。自然妊娠には精子の数は4,000万以上、運動率50%以上であることが望ましいとされています。精子の量が少ないため妊娠しにくい傾向にありますが、タイミング法(排卵の時期に行うこと)などで、妊娠しやすい日を狙うと、妊娠の可能性が高まります。また、精子の数は悪くなくとも、運動率がやや低めの場合は妊娠できない場合もあります。

無精子症(むせいししょう)

無精子症とは、男性の精液中に精子が無い状態のことです。しかし精液中に精子がいなくとも、精巣内に精子がいるのなら、不妊治療にて顕微鏡受精などが可能となるため、先ずは検査をすることが重要です。無精子症には、閉塞性と非閉塞性の二通りがあります。

閉塞性無精子症(へいそくせいむせいししょう)

無精子症の一つが、閉塞性無精子症です。精子はつくられているが、「精管(精巣から精子が体外へ出ていける経路)」の一部がつまっているなどの原因により、精子が運ばれずに起こる症状のことです。医療機関での治療により自然妊娠が可能となる可能性もあります。

非閉塞性無精子症(ひへいそくせいむせいししょう)

無精子症のもう一つが、非閉塞性無精子症。精巣から精子が体外へ出ていける経路があるにも関わらず、精液中に充分な数の精子が出てこない状態のことです。医療機関での治療により自然妊娠が可能となります。

精子無力症(せいしむりょくしょう)

正常な精子の数があっても、元気に動いている精子が少ない状態のことを言います。精液検査を行い、精子のなかで十分な運動ができる精子が40%未満の場合、あるいは前身している精子が32%未満だと、精子無力症とされます。妊活できない時には、元気な精子を使って、人工授精や顕微鏡受精を行うことが考えられます。

精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)

睾丸(精巣)に、血液が逆流して精巣の静脈血管が瘤(こぶ)状に腫れているものを、精索静脈瘤といいます。血液がスムーズに流れることができなくなることで、睾丸の温度が上昇。その結果、精子をつくる機能に悪影響を与えてしまいます。自覚症状はありませんが、まれに陰嚢の違和感を自覚することがあります。男性不妊患者の40%以上に認められているものの、あまり知られていません。程度に合わせて薬物療法から外科的手術などの方法があり、治療により改善し、自然妊娠する可能性があります。

勃起不全(ED)(ぼっきふぜん)

勃起不全とは、性交時に有効な勃起が起こらずに性交が行えない状態、または勃起が一定時間維持できない状態のこと。現在私たち日本のED患者は1,100万人以上と言われており、ストレスなどの心因性も原因となります。性交渉する時はリラックス状態が望ましいですが、それでも性交に至ることができない方は、ED治療薬などを処方されることもあります。

膣内射精障害

性交できる程度には勃起しても、女性の膣内で射精できなくなってしまう状態です。これもストレスや飲酒のしすぎなどが原因になるほか、栄養不足によって起きることもあります。
ほかにもいろいろな男性不妊の原因があります。自分の精子や造精機能・勃起機能が正常かどうかは、検査を受けてみなければわかりません。

男性妊活とは?男性のための妊活の基本

男性妊活は、質の良い精子を作り、しっかり射精できる健康な心と身体を維持することに尽きます。たとえば今タバコを吸っている人は、この機会に禁煙をしましょう。妊婦さんや赤ちゃんにタバコが危険なことはご存じだと思いますが、精子にも悪い影響を与えます。喫煙者の精子量は、非喫煙者と比べると1割~1.5割ほど少ないと言われ、運動率など精子の質にも影響します。喫煙者にとっては、タバコをやめることも妊活のひとつです。これからパパになる心構えのひとつとしても、しっかり取り組みたい妊活ですね。

ほかにも取り組んでほしい妊活はいろいろあります。
○熱いお風呂やサウナに入らない…精子は高温に弱いという性質があります。
○自転車こぎをし過ぎない…睾丸を刺激しすぎてダメージを与える恐れがあります。
○膝の上でPCやタブレットを使わない…高温になってダメージを受ける場合があります。
○ストレスを溜めない…ストレスはさまざまな不妊原因を引き起こします。
○適度に運動する…健康な身体づくりのためにも始めてみましょう。
○質の良い睡眠をとる…寝不足・徹夜は良い精子づくりをさまたげます。
○バランスの良い食生活を送る…精子は「食べたもの」から作られます。
○必要な栄養素を補う…現代人は必要な栄養素が不足しがちです。

特に質の良い精子を作るために着目してほしいのが、バランスの良い食生活と、栄養不足の解消です。毎日忙しく働いていると、つい食生活が乱れがちですよね。1分でも長く寝るために朝はコーヒーだけ、なんて方もいるのではないでしょうか。

またお昼はいつも外食、夜は残業の途中で菓子パンをかじったり、深夜に居酒屋メニューをつついたり……それでは、健康な食生活とは言えません。基本は3食しっかり食べること、栄養バランスを考えて食べることです。さらに健康な精子づくりに欠かせないミネラルやビタミン類が補えれば最高ですね。しかし、3食を食べることすら難しい働きざかりの男性に、いきなりバランス食をしっかり摂りなさいということはかなりの難題です。

そこで、多くの男性はサプリメントのサポートを得ています。妊活サプリメントというと、これまでは女性向けのものが主流でした。しかし、最近では男性妊活専用のサプリメントも販売されています。男性不妊の認知度が高まっていることが、こういった点からもわかりますね。質の良い精子づくりに欠かせないのは男性ホルモン分泌に欠かせない亜鉛や、精子の老化を防ぎ若々しく質の高い細胞づくりに役立つ抗酸化成分などです。抗酸化成分にはコエンザイムQ10やビタミンC・ビタミンEなどが挙げられます。ポリアミンも加齢によるダメージケアに必要な成分です。

また最近話題のウリに含まれるシトルリンや男性の元気に欠かせないマカに含まれる豊富な栄養素など、さまざまな成分が現代人には足りていません。こういった成分や野菜・果物に含まれる健康サポート成分を上手にサプリメントで補うことで、食生活に関する妊活はパワーアップします。私たちの細胞はすべて食べたものから作られます。精子も細胞のひとつ。しかも、大事な赤ちゃんになる唯一無二の細胞です。

健康で質の高い精子を作りだし、元気な赤ちゃんを授かるためにも、食生活習慣や生活習慣を改善する妊活を、早めにスタートしましょう。

マイシード
精子検査
【この記事の監修】
  • 二宮 英樹(にのみや ひでき)


    医師、データサイエンティスト。福岡県出身。東京大学医学部卒業。専攻は公衆衛生学。
    東京大学医学部卒業後、関西医科大学枚方病院、セレオ八王子メディカルクリニックなどで診療に従事。薬や手術に頼るだけではなく、コミュニケーションや触れ合いを活かした診療をモットーに患者との対話を重視する一方、データサイエンティストという異色の肩書きを持ち、医療技術や医薬品などの有効性について原典にあたり、評価手法やデータの有効性について常に確認を欠かさない。
    地域包括ケア研究所にて医療局長を務め、医療者として地域社会のひとりひとりのための医療や正しい知識の普及活動に従事している。これまでヘルスケアメディアを通じて、正しく、分かりやすい健康情報の発信に携わってきており、医療や健康は一人ひとりの個人差がとても大きいため、個人にあわせた情報を記事で発信することの難しさを実感。情報を丁寧に紐解くことで、自分にあった正しい情報が分かるような発信を心がけている。

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